内なる扉
2023月 7月 8日(土)蕨市中央公民館2階集会室
地に足を着けなおす 15:10〜
医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜
舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。
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人生の半ばをとうに過ぎたに関わらず、
未知なるエネルギーの世界の扉の果てしなさを日々知ることになる。
この身体を持ちながら、どこまでその扉を開け続けることができるのだろう。
永遠の探究者でありたいと願う。
自らの中に存在する扉をどうやって開いていくのかを伝える事は、
なかなか難しい。
エーテル感覚が身についていれば、感知してもらえるのだけれど、
まず、そのエーテル感覚を伝えるのが第一歩。
今月のクラスで行った、経絡やツボを含めクラスで行う実習は、
エーテル感覚を呼び戻し体得してもらうための手法なのだ。
そして、YEメソッドで、感情の統制を取れる状態にするのは、
身体にくっついてしまっている感情や思考から自由になり、
そこに存在するエーテル体を感知しやすくするのも、その大きな役割だからだ。
それでも、何十年も身体と共にあり自動操縦で動いてきた感情と思考の統制を取るのは、
とても難しい。
しかし、それ無しには、扉を開くことはできない。
他者からの許可ではなく、
本当の自己信頼なしには、扉の存在が分からないから。
それは、自分の中にあるのだから。
エーテルの世界は、ハッタリが通用しない。
なぜなら、身体レベルの視力や聴力などの五感と同じ様に、
エーテルレベルの認識は、相手のエーテルを感知するので、
どんなに虚勢を張っていても(自分でも気づかない状態で)、
身体レベルで声高に自分の状態を明かし続けているのと同じだからだ。
だからこそ、自分のあらゆる傾向性を知ることは、
実は自分に優しいのだ。
裸の王様にならないで済む。
あらゆる角度から自分を見る事ができる。
だから、YEメソッドは、楽しみながらやると良い。
あらゆる物質的な満足は過ぎ去っていくけれど、
内なる扉の探究は先を照らすカンテラとなる。
全ては自分。
まだまだ時間はあると思っていると、一生はあっという間に過ぎる。
自分の時間をデザインできるのは自分だけ。
自動操縦となっているあらゆるパターン化した生活を脱する事も自分にしかできない。
先延ばしにせずに、
今をどう生きるかが、一生を、
そして、その先を決める。
自分の扉を開く事ができるのは、自分だけだから。
クラススケジュール
http://blueprintjapan.com/archives/info/057
team0x's blogより転載