左上半身の違和感は多層に渡って存在していたのですが、
カラダからのアライメントによる取り組みをすることによって、
(しかし、カラダのアライメントはどうしようもなくエーテル体のアライメントと同調してしまうところもあるのですが)
非常に状態が軽減されているので、
今日は、カラダからの取り組みによるアライメントについて。
 
 
小用先生に教えていただいた踵から手の指先まで通して(アライメントさせて)指先をinfinityのライン上でゆっくりと動かす鍛錬方法
(この際に先輩に先週のお稽古で教えていただいた肩甲骨のあり方(アライメント)をしっかりと意識することがさらに私のアライメントを促進させていることは特筆に値するように思います)
によって、
左上半身の肉体的な違和感が軽減されています。
 
 
 
 
 
 
 
まず、この違和感の原因の一つは、
ヒマラヤ山中への移動中のジープの道のりがあまりにハードな様々な揺れであり、
それが8時間続くとどうしても頚椎周りの筋肉に影響が出て滞りを作ります。
(特に車内で眠ってしまうのが最大の要因かと顕著に感じます)
そして、脊髄から生ずる神経根→腕神経叢(緑の部分)へと影響が出ます。
 
 
 
教えていただいた、
先に記した足のかかとから手の指先までのアライメントを生み出す鍛錬をしていると、
(非常に難しい鍛錬ですが)
手の動きはかかとから生じるようになり、
これによって、確実にカラダ全体のアライメントが整ってくるのではと推察します。
なぜ先生が刀禅のお稽古を
「ボディワーク」
と分類をなさるのかが少しわかってきた気がします。
 
ふとピラティスを思い出しましたが、
ジョセフ・ピラティスは、
「コントロロジー」(全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問)
とご自身のメソッドを表現なさっていたそうですが、
小用先生のメソッドは、コントロールではなく、
むしろ「眠っている可能性を引き出す」アプローチ(と仰っていたような気がする)ですので、
武術の世界だけでなく、不調を感じる多くの方に(高度ですが・・・でもピラティスも大変だし・・・)
非常に有効なメソッドになりうるように思います。
(あまりに高度で言語化が難しいし、使っている層は肉体に留まらないように感じますが・・・)
稀有なメソッドが生み出されていく流れを、傍で見させていただいている気がします。
 
 
今までヒーリングではこのような場合、腕神経叢へのアプローチをし
痛みや不快感の軽減をしていたのですが、
この踵から指先までのアライメントを見ていても、
全体からのアプローチが必須であることを感じます。
また、部分的な解放(アライメント)では「傷口に貼る絆創膏」程度で、
全体のアライメントによって根本原因を除去していかなければ、
繰り返しこのような症状は続きます。
セルフケアとしてのメソッドが確立されれば良いなぁと思います。
 
これにより全身の神経にアプローチする新たなヒーリングの手法を考えついたので、
クラスで実験してみますね!
 
 
 
 
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/06/13/081318