約半世紀ぶりに思い出した硬結の要因。
それは私の記憶の中から消し去られたものであったが、
小学校5年までの私の奇異な生活と繋がり、
私の人生のラインと魂のラインが合流し始めていることを感じる。
 
そして、その要因は始まりに過ぎず、
硬結を除去した後の実際の筋肉痛にも似た部分は、移動を始めた。
 
その移動した先を追っていくと、
それは「ブラックベルベット」とは違う「エネルギーの虚空」が広がる。
それは「後悔」「恐怖」である。
 
生まれる直前、私がフリーズさせた意識だった。
エネルギー体を肉体に閉じ込めることへの恐怖。
今までいたところ(エネルギー領域)とは比べ物にならないほどの拘束感。
そこにいると息ができないように感じる。
魂レベルの高い周波数の次元で意気揚々とこの人生を選びながらも、
周波数を落としてきた時、最後のところで怖じけずいたのだ。
しかし、容赦なく出産を経て体の中にエネルギー体は押し込められていく。
その時に「恐怖」「後悔」はフリーズした。

出産時、羊水の中からこの世に生まれるという
人間が経るプロセスは、

肉体の「死」よりも過酷かもしれず、
フリーズさせることによって、
忘れておく必要のある「何か」
を忘れさせるシステムなのかもしれないなぁ。
とふと思う。
  
フリーズさせてきた様々な部位に光を当てる一連の作業は、
硬結の下(中)の豊かな生命力を
自分の中の認識してこなかった豊かさを
オープンにしていく。
それはまるで、
伏せてあったトランプのカードを開け、
その裏にある登場人物やエネルギーを解放していくようだ。
 
 
 
そのエネルギーはただ解放するだけではなく、
魂の道のりを歩むためのエネルギー源とする。
それは、どんな手法よりも豊かに心地よく私たちのエネルギーシステムに
垂直のラインを思い出させてくれる。
 
 
 

 
 
 
 
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/07/25/071121