「空気を読む」
事が美徳とされてきた日本。
これはエネルギー的にもその場でどの様な流れが起きているのかを察するのには
非常に良い訓練になる。
最低限でも、この流れがわからなければエネルギーの世界を感知することは難しい。
 
しかし、このアンテナが「察する」為ではなく、
麻痺のために使われるのは本末転倒である。
今日、ニュースを賑わす多くの問題は、
権力者の発する空気を乱さないようにし続けた私たちの弱さの結果であるように思えてならない。
人のためになる美しい範囲の「空気を読む」
であれば良かったのだが、
人が不幸になる「空気の読み方」はいただけない。
(自戒をこめて)
 
 
さて、
私のヒーリング人生の中で、
アストラル領域のエネルギー体の関与がなかったヒーリングは
思い出せる範囲ではほとんどない。
多くの場合、
滞らせている原因は、
思考や想念によって生み出されたエネルギー体が殆どである。
(まれに悪霊的なものや亡くなった人の霊のこともあるが・・・)
「空気を読む人」も「空気を読まない人」も
ご自分の思考や想念がエネルギー体を生み出しているとは思いもしないだろうけれども、
そこにエネルギーをついやしていれば、
ご自分を離れたエネルギー体になり、
他者に影響をおよぼすこともあるということを
知っておく必要がある。
 
なぜなら、
ヒーリングによって除去されたそのエネルギー体は、
最終的に生み出した本人のところに戻っていくからだ。
ネガティブな思考や想念によってエネルギー体を生み出すことは、
自分のためにも気をつける必要がある。
思考や想念のチェックを怠ってはいけない。
表面的なポジティブシンキングで安心してはいけない、
その下にある押さえつけている思考や想念もチェックする必要がある。
押さえつけているものが力を増しているからこそ、
外でそれを表現している人を許せなくなるのだから。
 
 
「私たちの思考や想念はエネルギー体となって、
他者に影響を及ぼす可能性がある」
 
 
そして、もう一つ大事なのが、
物質界で私たちの外見が一目瞭然のように、
アストラル界では、ご自分の思考や想念の傾向性は、
一目瞭然。
望む望まないにかかわらず、似ているものを引き寄せてしまう。
ですから、
ヒーリングによって除去したとしても、
ご本人の思考や想念の傾向性が変わらなければ、
新たに別のものを引き寄せてしまうこともある。
そして、
それをサポートする側(援助する職業についている人)
の思考や想念の傾向性が、
除去したものと近ければ、
それを当たりまえに引き受けてしまうこともある。
 
 
「自分の思考や想念の傾向性によって、
アストラル界の存在たちを引き寄せてしまう」
(だから表面上のポジティブシンキングはダメ)
 
ですから、
徹底的にご自分の中にある思考や想念を洗い出し、
傾向性を知り、
その傾向性がどこから来るのか点検し、
新たな流れを作ることが必要です。
 
 
 
 
 
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/08/09/113824