12月のエネルギーの学校

  

1日目

・ 「動機」の重要性

 プロジェクト、カルマなど

 全てがここに起因する

・ プログラミングのコード

 再プログラミングのコードの有効性について

・ チャクラの観察とエーテル体を使って付属物を探し、

 アストラルに上がって対話しながら付属物の処理をする

・ 公園に行って、エネルギー観察(土日クラス)

2日目

・ エーテル体を使っての所作と佇まい

・ スシュムナーと中央脈管の考察

・ 昨日に続いて、

  チャクラの観察と処理

・ エーテル体の質量と密度を向上させるための鍛錬

 

今回のクラスは、

チャクラの付属物の観察とアストラルでの処理を中心に行いました。

まず、しっかりとエーテル体が優勢になるような鍛錬をしてから

観察することの重要性。

土日クラスは公園で植物のエネルギー「見る」(あえてこの字なのは、

目視可能だからです)眼筋の使い方を練習してからでしたので、

それが目視可能である領域だということが全員わかりました。

(平日は来年に)

 

平日と土日はバウンダリーのあり方が違うので、

チャクラの観察も処理も平日はすんなりと行ったのですが、

土日クラスの初回は、

「開く」事が出来ず、表面的なところで終わっていました。

しかし、上からの厳しい指導により、

2日目に「しっかりと相手に対して開き、

キメ細かい作業を対話しながら行う」

ことを追求した結果、

土日クラスの課題だった「開く」エネルギーが蔓延wwwしました。

開けなかった人も「自分はこんなにも開けていなかったのだ」という事が

しっかりと確認でき、扉がさらに開けた事でしょう。

 

しかし、土日クラスはほとんどの方が会社や病院にお勤めの方々。

ヒーリングを職業にしている人はいないから、

自分がどこまでエネルギーを感知できるか、動かせるか

感情の処理ができているかの確かめのためのワークではあるのだけれども、

皆の、すごいヒーリング能力を見せてもらいました。

「開いて、きめ細やかな作業」

をすることによって、

チャクラはもちろんの事、それに関連する経絡、臓器、身体の軸、

肩の落ち方、全体的なエネルギーの回復、エネルギー量の増加などが、

見事に成され、

さらに、あんなにクールだった土日クラスの多くの人の口から出てきた

「相手がいてくれたから出来たことです」

という言葉に感動しました。

 

これは、

2、3チャクラの処理がしっかりと出来ると、

こんなにも心理的に満たされ幸せ感満載になるのだということでもあります。

これはYEメソッドの実習版でもありますが、

普通の人には少々難しいかもしれません。

 

また、自分の硬結の絵をコツコツと書き続けているメンバーは、

絵も恐ろしいパワーを持っているのだけれども、

頭頂のおしるしが形成されている事を確認でき、

ますますもって、

自らの内的な取り組みが最も大切という仮説が証明されることになりました。

 

平日の人たちからは、

今年も抱えきれないほどの誕生日のお花をいただきました。

5箇所に行けられるほどの豪華さ。

お気遣いありがとうございました。

メッセージも嬉しかったです。

ググッと成長を感じられたクラスになりました。

 

 

来年のゴールデンウィークかお盆に、

エネルギーの学校の前哨戦となる集中クラスをしようかと思っています。

 

医療従事者クラスは、

3月9日です。

 

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/12/17/070458