エネルギーの方向性 2
次回の「医療従事者クラス」からエーテル体に入ります。
昨日は、大きな自然の流れをしたけれど、
今日は人間の話。
先日のクラスで、
相手のエネルギーを感じる実習をしたけれど、
その時、殆どの人が使っている周波数帯はエーテル体。
この周波数帯だけでも、
多くの情報が得られる。
恐らく多くの身体を使い扱う身体マスターたちは、
ご自分たちの感知する感覚がどの周波数帯によるものかは興味ないかもしれないが、
殆どの方は、ここを使っていらっしゃるように思う。
これは、慣れてくると動画を見るだけでもどこを使っているかは感知することができる。
先日、今まで手技によって身体の施術をしていた方が、
「触れるだけで良くなる事に気づいた」
と言ってらっしゃる動画を見たけれど、
エーテル体の手を身体の内部に下ろして、
その部位の滞りを動かしているのが見える。
これは、どの周波数帯でどこにアプローチするのかが明確になればなるほど、
有効になる。
エーテル体を感知するだけでも、
そこでなにが起きているのか、瞬時に察知することができる。
それは、
クライアントとのやりとりであっても、
プライベートな交流であっても。
マウンティングのエネルギーはやはりマウンティングの流れになり、
自己犠牲の傾向性は相手にエネルギーを差し出して吸わせるし、
依存のエネルギーはやはり触手が伸びてきて纏わりつく流れになる。
しかし、多くの人は自分がどんなエネルギーパターンで生きているのか、
どの様なやり取りをしているか、
気づくことなく
調子の悪さを感じたり、
人間関係を憂いているのだろう。
多くの方をクラスやセッションで見てきたけれど、
セッションでパターンを変化させたとしても、
日常に戻った時に、
ご自分がそのパターンの中に再びもどれば、
また同じようなエネルギーパターンにより、
さまざまな問題が現れ始める。
今回、医療従事者クラスでエーテル体に特化していく。
おそらく、ご自分のエネルギーパターンを知り、
この感覚が生まれるだけでも、
ご自分の健康の維持、
そして、クライアントの表面状の情報の奥にあるヒントが見つかり始める。
そして、全ての周波数の基礎となるのがこの部分の感知であり、
強化である事もお分かりいただけると思う。
医療従事者クラス・エーテル体
2019/7/13 10:00~
会場の大きさを考えると、
早めに人数を知りたいので、お申し込みはお早めに。
今のところ阿佐ヶ谷開催になると思われます。
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載